町田の華厳院さんにて、表題イベントを実施しました。
講師に「きんじょの本棚」の金城美由紀さんを迎え、過去の写真を印刷してきていただき、スクラップブッキングという手法で貼っていきます。
ご主人の思い出から、お墓のこと、家系のことなど、日ごろなかなか話さないようなことがどんどん出てくる2時間。
じつはこの〝ふりかえり〟には、老化防止、認知症予防の大きな効果があるんです。
こちらは、日本回想療法学会の論文から。図1・図3で、年代と介護度にはさして相関関係がないことがわかります。しかし「若いころの記憶をどのくらいおぼえているか?」を点数化した図2・図4を見ると、記憶を多く持っている人は要介護度が低いことがわかります。
縁空では、これからも健康増進によいイベントを実施していきます。
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