催し「神楽坂界隈のお坊さんと話そう」盛況のうちに終了しました


死別に直面する仕事に、宗教意識は不可欠

4月の「さくら散歩」につづき、牛込神楽坂駅前の楽楽終活さまとのタイアップで、リアルイベント「神楽坂界隈のお坊さんと話そう」を2024年6月24日(月)の午後に開催しました。

ご近所のかたをはじめ、弊社社長古溪のライブ配信から助産師や看護師のかたもみえ、死生にかかわるさまざまな話が飛びかい、3時間があっという間でした。

(個人を特定しないようイラスト加工しております)

とりわけ小児科病棟にいらした経験のある看護師のかたも、助産師のかたも、

「たまたま仏教のたしなみがあったから、小さい子どもとの死別など辛いケースに耐えることができた」

「たまたま寺の娘だから、死産などに直面してもうけとめることができた」

と、宗教の大切さについてお話しくださいました。

牛込柳町の経王寺互井住職、弁天町の多聞院村瀬住職、葬祭カウンセラー受講生の山下行政書士、ご協力ありがとうございました。

また秋に開催予定です。