終活でお金の心配ばかり募ってしまう世間の趨勢をなんとかしたい――縁空の願いのひとつです。

このたび、志を同じくする「楽楽終活」の門明さまと協働し、神楽坂で終活を語らいながら、ふだんと少し違う心持ちでさくらを撮ってみるという催しを企画いたしました。

春の雨でしたので、お散歩はとりやめにしましたが、

生活に追われなくてもよくなった人生の午後には、〝芸術的時間〟がぜひとも必要

というオケイからのご提案。

そして古溪僧侶からは、道元禅師の和歌を紹介しながら、夏の暑さも冬の厳しさも〝冷(すず)しかりけり〟と歓喜する境地にふれた法話があり、少人数ながらそれぞれの人生観を語らう時間となりました。

オンライン講座中心の縁空ですが、こちらのように死生について語らうにふさわしい場に出逢えたときには、リアルイベントも積極的に開催してゆきたいと思います。