縁空コラム

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終活はなぜお金の話ばかりなのか?というブログ記事のアイキャッチ

終活はなぜ、お金の話ばかりなのか?

 数年前に日本列島が騒然となった「老後2000万円問題」(※)をはじめ、終活セミナーでは「100歳過ぎまで生きても、お金が足りますか?」ということが来場者の最大の関心事です。 葬祭や墓じまいがテーマの講座で、「ご自身の弔いは、できるだけ安く、最低限でいいとお考えのかた?」と質問すると、都市部では9割 …
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じつは「誰でもブッダになれる」というブログ記事のアイキャッチ

じつは「誰でもブッダになれる」というのが、インド古来の智慧

「誰もがブッダになれる」とは、どういうことなのか?  じつは、「ブッダ」という言葉はお釈迦さまの国の言葉(パーリ語やサンスクリット語)では、「目覚めた人」、「悟った人」という意味。お釈迦さまの時代には仏教徒だけでなく、バラモン教徒(いまのヒンドゥ教)はもちろんのこと、ジャイナ教徒など、どの宗教の人で …
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「長生きリスク」の恐怖から逃れる、たった1つの秘策とは?

人生100年時代の到来とともに、「長生きリスク」という言葉が浮上してきた。このリスクには、経済面、健康面、そして孤独感の3つの側面がある。特に、老後の経済的な不安や孤独感が問題となっている。しかし、最終的な解決策は、血縁にとらわれない人間関係を築くこと。誰もが尊重し合い助け合える社会を実現するには? …
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独居率4割超の日本社会がまもなくやってくる、のアイキャッチ画像

独居率が4割を超える日本社会の未来:コミュニティ創出急務。健康体操や認知症予防のサークルに「行きたくない」人のホンネとは?

日本の独居率とその影響  国立社会保障・人口問題研究所が先月出したプレスリリース「日本の世帯数の将来推計(全国推計)-令和6(2024)年推計-」によると、2030年代前半に平均世帯人員は初めて2人を割り込み、2050年には単独世帯が44.3%に達すると予測されています。  特に65歳以上の男性の独 …
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「帰省中に、遺言相続や墓じまいの話を切り出せない本当の理由」のタイトル画像

帰省中に、遺言相続や墓じまいの話を切り出せない本当の理由を葬祭カウンセラーが真剣に分析したら、2つの切り口が浮上

GWも終盤。重要な話が、また先延ばしに……  帰省は、家族とすごす貴重な時間です。 しかし、多くのかたから耳にするのは、墓じまいや相続、そして葬儀の準備といった大切な話題を「切り出しそびれてしまった」という問題です。  葬祭カウンセラーとして日々相談に応じていると、 帰省しても、子どもがバタ …
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健康寿命/平均寿命ともに世界第1位。平和指数も1桁台なのに〝幸福度が50位以下〟の日本。矛盾の原因を、少し本気で分析してみた(2024年現在)

寿命と平和度が世界ランキングで上位なのに、幸福度が50位前後と極端に低い日本。コロナの間は少しだけ順位が上がりました。その分析から、日本に住むあなたがいますべきことをあぶり出します。 …
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能力を開花できるのは、スピリチュアルの特別な才能をもつ人だけではない! 偉業をなしとげるために不可欠なたった1つのこととは?

〝あの世〟の存在意義と、死別と弔いの必要性について考えましょう。高度経済成長前は、誰もがあの世を信じ、弔いの儀式が心の安寧をもたらしていました。亡くなった人が元気にしていると信じることが精神的によい効果をもたらしていたかもしれません。死別体験を大事にし、ゴールテープを明確に生きることで、人生を色濃く …
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